妊娠中にリンゴ病になると、胎盤を通過したウイルスが胎児に伝染する場合があります。

感染した児の約2割に胎盤水腫や胎盤貧血、流産や死産を起こすため、注意が必要です。

大人のリンゴ病は症状が乏しく、ご自分では感染したと気づきにくいです。

リンゴ病の人と接触した、または感染したかもしれないと思ったら病院を受診しましょう。

詳しくはこちら（日本産婦人科学会）をご確認ください。