About immunization
予防接種
About immunization
予防接種
適切に予防接種を受けて感染症を予防しましょう!
当院では、予防接種を行っております。日常生活において、さまざまな細菌やウイルスと共存しているため、それぞれに対する抵抗力がないと病気にかかってしまいます。予防接種とは、ワクチンを接種して、免疫(抗体)を作ることにより、病気に対する抵抗力をつけ、発病を予防したり、症状を軽くしたりする方法です。特に抵抗力の少ない赤ちゃんには、お母さんが注意してあげる必要があります。きちんとしたスケジュールを元に予防接種プランを把握しましょう。
予防接種予診票ダウンロード
有料用
成人予防接種一覧表
2024年4月現在
項目 | 税込価格 |
---|---|
B型肝炎ワクチン (3回接種) |
1回:6,600円 (3回:19,800円) |
A型肝炎ワクチン (3回接種) |
1回:11,000円 (3回:33,000円) |
日本脳炎 (1〜4回接種) |
1回:6,600円 |
水痘(帯状疱疹ワクチンとして可能) | 1回:8,800円 |
おたふく | 1回:6,600円 |
帯状疱疹ワクチン 【シングリックス】 (2回接種) |
1回:22,000円 (2回:44,000円) |
肺炎球菌ワクチン 【ニューモバックス】 |
1回:8,800円 |
肺炎球菌ワクチン 【プレベナー13】 |
1回:10,230円 |
麻疹・風疹混合 (MR) |
1回:9,900円 |
子宮頸がんワクチン 【シルガード】 (3回接種) |
1回:27,500円 (3回:82,500円) |
インフルエンザ | 開始時期の お知らせは 「Information」に掲載いたします |
RSウィルスワクチン 「アブリスボ」 |
・当院通院の方: |
電話予約は、
TEL︰047-466-3018
日曜・祝祭日はお電話でのご予約は受付致しておりません。
小児自費予防接種一覧表
2024年4月現在
項目 | 税込価格 | |
---|---|---|
予約システムでの完全予約 | B型肝炎ワクチン | 1回:6,600円 |
A型肝炎ワクチン | 1回:12,100円 | |
二種混合(ジフテリア・破傷風) | 1回:5,500円 | |
三種混合 (ジフテリア・破傷風・百日咳) |
1回:6,600円 | |
四種混合(三種混合+不活化ポリオ) | 1回:11,000円 | |
五種混合(四種混合+ヒブ) | 1回:22,000円 | |
不活化ポリオ | 1回:7,700円 | |
BCG | 1回:6,600円 | |
日本脳炎 | 1回:6,600円 | |
麻疹・風疹混合(MR) | 1回:9,900円 | |
水痘 (有料 3才以上) |
1回:8,800円 | |
おたふく | 1回:6,600円 | |
アクトヒブ ワクチン (Hib) |
1回:9,900円 | |
肺炎球菌ワクチン 【プレベナー13】 |
1回:10,230円 | |
肺炎球菌ワクチン 【バクニュバンス】 |
1回:14,300円 | |
ロタウイルス ワクチン 【ロタリックス】 (2回接種) |
1回:13,200円 (2回:26,400円) |
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ロタウイルス ワクチン 【ロタテック】 (3回接種) |
1回:8,800円 (3回:26,400円) |
|
インフルエンザ (2回の接種が必要) |
開始時期の お知らせは 「Information」に掲載いたします |
接種回数はワクチンにより異なります。詳しくは小児科までお問い合わせください。定期予防接種には、それぞれ細かい規定がございますので、船橋市の「子どもの健康・予防接種」ページをご参照の上ご予約下さい。
定期予防接種を受ける方は各自治体からの「予診票」が必要となります。千葉県内の方は公費での接種が可能です。
右上「ご予約」から
ご予約ください
“予防接種”についてよくある質問
- 予防接種を受けた日は、運動や入浴は出来ますか?
- ワクチンの種類によっては当日の激しい運動は避けていただきますが、他はふだんどおりの生活をしていただいてかまいません。入浴も差し支えありません。
- 定期接種と任意接種なにが違うのですか?
- 予防接種法に基づいた国が接種を推奨する「定期接種ワクチン」とそれ以外の「任意接種ワクチン」があります。制度と負担する費用は異なりますが「任意だから受けなくていい」ということではありません。どちらも重要性は変わらず接種することが望ましいワクチンです。
- 生ワクチンと不活化ワクチンはどう違うの?
- 生ワクチンでは、毒性を弱めた細菌を接種し、体内で増殖したウイルスや細菌に対して免疫をつけます。したがって、十分な免疫ができるのに約1ヵ月くらいかかりますが、しっかりとした免疫が確立します。不活化ワクチンでは、ウイルスや細菌に対する免疫を作るために必要な成分を取り出してワクチンを作ります。このため、体内でウイルスや細菌が増えることはありません。免疫は一定の間隔で接種し、さらにしばらく経過してから追加接種して効力を高めます。
- 受けていない予防接種がありますがどうしたらよいでしょうか?
- 多くのワクチンは、接種期間が過ぎても決められた回数をしっかり接種していただければ大丈夫なことが多いので、気づいたらなるべく早めに接種をしてください。ただし、定期接種は接種対象年齢が決まっていますので、指定の期間が過ぎた場合は「定期接種」としては受けることができません。この場合は「任意接種」となりますが、接種をおすすめします。